薄毛のお悩み

こんなお悩みは
ありませんか?

男性型脱毛症(AGA)とは

AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略で、男性ホルモン型(男性型)脱毛症の意味です。
成人男性にみられる髪の毛が薄くなる状態のことで、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていき、早い人では、思春期を過ぎた20歳頃から発症します。
日本人男性のAGAの発症率は、約30%と報告されており、遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因と考えられています。
AGAは進行性で、放っておくと抜け毛が進行し、薄毛が目立つようになります。
細い髪の毛が増える、髪にハリやコシがなくなる、地肌が透けて見えるなどの症状があったら、AGAを疑いましょう。

当院でAGA治療を行うメリット

AGAは男性ホルモンによる脱毛であり、男性ホルモンの低下による男性更年期障害や、男性ホルモンを作る精巣の疾患を扱う泌尿器科で治療を行うことは様々なメリットがあります。さらに、AGAの治療薬を飲んでいると前立腺癌の腫瘍マーカーであるPSAが下がってしまします。これは前立腺癌の予防や治療をしているのではないため、前立腺癌の疑いがあることに気付かないまま、放置してしまうことになってしまいます。そのような事を考慮しながら治療できることが、当院でAGA治療を行うメリットと考えております。当院では前立腺疾患など、AGAにも関係する疾患も含め総合的にご説明できますので、お気軽にご相談ください。

プロペシアとザガーロの違い

プロペシアもザガーロも、男性ホルモンである「テストステロン」がAGAを引き起こす「ジヒドロテストステロン」に変換されるのを阻害するお薬です。プロペシアはII型の変換酵素だけを阻害するお薬であるのに対して、ザガーロはI型とII型の変換酵素を両方とも阻害できるお薬のため、プロペシアよりも効果が強いお薬となります。

当院でAGA治療薬の価格

診察・治療にかかる費用につきましては、下記の表を目安としてください。

デュタステリド 0.5mg
(ザガーロのジェネリック)
30日分6,000円

当院のAGA診療において診察料は頂いておりません。(AGAの処方がない場合は2000円(税込み)の診察料をいただいております。)
また、診察時は他の女性スタッフは同席しませんし、お薬は当院で直接お渡ししますので、処方箋を持って薬局に行く必要はありません。